3月30日ヤクルトー阪神戦 ヤクルト強力打線???
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
女子ゴルフのアクサレディースは20歳の河本結が13アンダーでトップを独走。
2位が臼井麗香(20歳)と脇元華(21歳)の9アンダーと今週は若手新星の大躍進です。
本日最終日の行方楽しみです。
さてヤクルトです。
昨年最下位の阪神に連敗です。阪神はさすが評論家諸氏が優勝候補の一角に挙げただけのことはあります。
この2戦で言えることは、投手陣(初戦の石山は除き)はびっくりするほど頑張っているのに、
(これは阪神打線の非力さにも助けられてはいるのですが)、自慢のはずの強力打線がその片鱗すら
見せていないことです。
そのような中で、昨日も2回だけですがチャンスがありました。
1回2アウトからですが、山田が2塁打を放ったシーン、と3回1アウトから坂口・青木・山田が
四球を選び満塁のシーンでした。
いずれも「4番」バレンティンに打順が回り、凡打、チャンスをつぶしました。
もともとスロースターターではありますが、これはひどい。4番の役割を果たしていません。
プラス、ジョンソン・ドリス・桑原の阪神リリーフ陣に手も足も出ていません。
今一つの大誤算は、塩見・村上・廣岡のフレッシュトリオがさっぱりなことです。
塩見3三振・村上1三振・廣岡1四球2三振と三振の山です。
1軍公式戦のスピード・配給にとまどい、ついていけてないことが明白です。
ここはファームから川端や中山を呼んで、雰囲気を変えることも必要かもしれません。
(ちょっと早いですか)
少なくとも打線の入れ替えはした方がよいかと思います。
本日は阪神西とヤクルト高梨の先発です。
今日こそ「ヤクルト強力打線」が覚醒することを祈ります。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています